出演者紹介
白澤卓二教授 講演会
◆ 白澤卓二
順天堂大学大学院
医学研究科 加齢制御医学講座 教授
1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。
1990年同大大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。
東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、
分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを
経て2007年より現職。
専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、
アスリートの遺伝子研究。日本抗加齢医学会理事、
バイオフィアリハビリテーション学会理事長、基礎老化学会理事、
日本老年医学会評議員、他所属学会多数。
著書は『100歳までボケない101の方法』『老いに克つ』
『長寿遺伝子をオンにする生き方』『Dr. 白澤のおいしい処方箋』シリーズなど、
40冊を超える。
「世界一受けたい授業」「カラダのキモチ」等テレビ・ラジオ出演多数。
新聞、雑誌等にも掲載多数。
ホームページ:http://www.shirasawa-acl.net/
◆ アンチエイジング・コーラスグループ
□NHK心で奏でるハーモニー
□コールミニヨン
□千代田町民合唱団
□ネージュブラン
□パーリーシェル (50音順)
アンチエイジング・ミュージック・コンサート
◆ 永井隆子 ソプラノ
武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
1996年、太田音楽家協会主催“阪神淡路大震災チャリティーオペラ「フィガロの結婚」”
の伯爵夫人をはじめオペラ「魔笛」のパミーナ、オペレッタ「こうもり」のロザリンデ、
オペラ「夕鶴」のつうを演じ、吹奏楽の演奏による「ペールギュント組曲」にもソプラノソロ
として出演。東京国際芸術協会、及び国際芸術連盟新人オーディションに室内楽部門
で合格。“館林・邑楽手をつなぐ親の会”主催「コスモスコンサート」への出演及びプロ
デュースを初回から13年間務める。
ベルリンオペラ演奏日本準備会正会員。
NHK文化センター前橋「心で奏でるハーモニー」講師。
◆ 彩愛玲 ハープ |
◆ 茂木さやか フルート |
◆ 志村和音 ピアノ |
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◆ 響 道宴 和太鼓
演出家・松永良男太に師事し、舞台人としての基礎を学ぶ。 太鼓集団「鼓童」のメンバーとして、海外・国内公演・CDに参加。 より深い太鼓の可能性を求め、「鼓童」を退座し、ソリストとして活動。 「個」として太鼓と正面から向き合い、サポートメンバーを入れない、完全な独奏スタイルを確立し、ソリストとしての表現を拡大し、世界でも稀な和太鼓のソロのCDもリリースしている。 また、その一方で異種表現者とのコラボレーションを重ね、和太鼓の音楽的な可能性や表現を提示し続けている。
特別絵画展「癒しのデッサン 誕生の喜び」
◆ 白澤實 画伯
館林市出身。
産婦人科医として地元の医療に貢献しつつ、自らが取り上げた赤ちゃんのクロッキー画を描くことから本格的に筆を執る。
印象派的味わいを持つ独自の色遣いで癒しの画家として、国際的名声を得る。
本年6月惜しまれつつ永眠。